落ち込み、自己嫌悪し、みずから殻を閉ざし、マイナス思考で頭がうめつくされている、 そんな方を支援、 積極的思考へ改善・復活を目指すためのメンタルサイト |
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マイナス思考者支援サイト〜ポルカドッツ〜 | |||||
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Content4. まずはまずは癒されましょう・・・やがて脳はアルファ波状態に「アルファ波トレーニング」 | |
Content3.のおさらいです。 「よし、今日から私は積極思考を心掛けよう」 と、せっかく決断したのに、長続きせず、 またいままでどおりの否定思考者に戻ってしまうのは、 潜在意識の中の「マイナス思考」が、せっかくのポジティブ情報をはねかえしてしまうからです。 あなたの脳の中は、マイナス思考が支配し、また、その方が居心地がいいようにされている状態です。 |
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このことについては、 Content3.潜在意識を知ろう!潜在意識が思考・行動をよくも悪くもする で長々と掲載しています。 そこで、 潜在意識、心の奥底でくすぶっている、ありとあらゆるマイナス思考を取り払い、積極的な思考をあらたな意識としてインプットするための方法を駆使するわけです。 その方法はいくつもありますが2つをピックアップ、 繰り返し声に出してポジティブ宣言しする、繰りかえす事によって潜在意識へポジティブ情報をインプットする、「深層自己説得」と、 願望を達成した、苦境を乗り越えた自分を細かくなおかつ強くイメージすることで潜在意識へはたらきかける、「映像化技法(シネマティクス技法)」があり それらの技法を行なう為に、まず潜在意識とのマイナスの壁「メンタルブロック」を除去し、そして、潜在意識へインプットされやすい脳状態を形成・維持するためのアルファ波トレーニングを行なうことを説明しました。 アルファ波トレーニングについて(トレーナーつまり専門家より) 「まずは脳波について少し知識をかじっておきましょう。 医学的なことはまったく言わないですよ。 脳波は、周波数域別に、アルファ、ベータ、シータ、デルタと4つに分類されます。 そして、日常よく出ているのがベータ波で、ふだんの行動・思考といったレベルで 出ています。緊張したり、ストレスを受けたりすると高まる脳波です。 シータ波とデルタ波は寝ている時にでる脳波です。 そして今回の主役、アルファ波は、リラックスした状態ときに出る脳波です。 子供が遊びに夢中になっている時にもでます。 このアルファ波がベータ波を抑えて突出している状態を、'アルファ支配'といい ます。 このアルファ支配こそが、潜在意識に直接語りかけることの出来る状態なのです。」 さて、具体的なアルファ支配になる方法を、追っていきましょう。 「楽観的な結論から言えば、そんなにむずかしくはありません。朝晩のふとんの中、 ただぼうっとしているとき、通勤途中の電車の中でだって、アルファ支配状態に なることは可能です。 ただ、それを確認する手段がないのです。」 具体的に、私が教わった、アルファ支配の方法をここに掲載します。 ・アルファ支配方法その1, 朝の起きた直後、夜寝る前のまどろみタイムを利用する まだ半分意識がはっきりしていない状態の時、アルファ波はでやすい状態になっています。 この時を利用するわけです。 朝起きたてのとき、ぼぅっとしてるとき、すかさず、ポジティブ情報を声にだしたり、強くイメージしたりするのです。 ただし、朝晩のほけーとなっている状態で「あ、ポジティブ情報をいわなきゃ」なんて発想ができるかどうか。もしくは、気付くかどうか。 僕が行なったのは、こうです。 まず、目覚まし用に携帯電話のアラームを、いつもより20分、はやめにセットしておきます。 ただならすのではなく、スケジュール機能を使い、アラーム時に、「私は不安も恐れもない」といった類いの文をひとつ、表示するようにしておきます。 そして、真上の天井に、宣言すべきポジティブ文を貼付けておきます。 そして、朝、アラームでおこされた時に携帯電話をみると、そのようなポジティブ宣言文が表示されている。 そこで、「あ、ポジティブ宣言しなきゃ」と気付くわけです。 しかも、おきる時間までまだ20分、ある。 この20分、もう一度寝るには足りないし、起きるのももったいない。ちょうど、そんな時間。 そこで、天井をみながら、ポジティブ発言をし、潜在意識へ引き継ぐための技法を行なうという手順です。 欠点は、限られた時間・時刻しか行なえないこと、うっかりしたらほんとに寝てしまうことですね。 アルファ支配方法その2, 風呂上がりに、クラシック音楽を聞きながら 今日の出来事を帰宅後も考えていたり、明日のことで頭がふさがってたりしていれば、脳波はベータ波であふれている状態です。 風呂に入ることは、仕事の疲れを取り、その日あった様々なことに一端くぎりをつけるのにちょうどいいですね。 風呂上がりの体がすこし火照っている状態のときに、ゆったりできる場所で、音楽それもクラシックを流すと、アルファ波が出しやすい状態になれます。 ゆったりした、弦楽器による曲の方がでやすいようですね。 そして、少し眠気を誘うような状態になったときに自己宣言を行なうのです。 欠点、ではありませんがそのまま寝てしまいそうになります。 クラシック以外ではだめなのかといえば、自分の好きな曲であればアルファ波はでやすいという報告があります。 ただしボーカルの入っている音楽は、歌の内容を追ってしまい、それがベータ波を生み出すのでおすすめではありません。 やはりクラシックや、ヒーリングといわれている音楽を選ぶのが無難です。 以下はどれも星5つの私の一押しの曲であり、しかもほんの一例です。 「カノン」/パッヘルベル 「G線上のアリア」/バッハ 「オンブラ・マイ・フ」/ヘンデル 「レクイエム」より「天国へ」/フォーレ 「ペール・ギュント」より「朝」/グリーグ 「弦楽四重奏曲第2番」より「夜想曲」/ボロディン 組曲「動物達の謝肉祭」より「白鳥」/サン・サーンス アイルランド、デリー州の調べ/グレインジャー 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル エストレリータ/ポンセ
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